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ぎゅー

シャルル・ギュー

ロマンティックな印象派の画家で、様々な光の効果を探求した風景画を専門に描いた。特に、ブルターニュやパリ郊外がお気に入りの場所であった。1905年、国民協会に出品し、1911年から1913年にかけてはアンデパンダン展に出品している。ギューは浮世絵版画の研究をうかがわせる平坦な色面を用いた多色刷石版画も制作している。(P.F.)(「世紀末から 西洋の中の日本「ジャポニスム展」図録)


カテゴリー:作家
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コラージュとは?【 美術用語 】

「糊による貼付け」の意味。キュビィスムのパピエ・コレ(貼紙)の発展したもので、もともと相応関係のない別々の映像を最初の目的とはまったく別のやり方で結びつけることによって、異様な美しさやユーモア、非現実的な要素を絵画にもちこんだ。マックス・エルンストをはじめとするシュルレアリスムの作家たちが1920年代からよく利用し、よく知られる作品としてシュヴィッタースの〈メルツ〉やエルンストの〈百頭女〉〈慈善週間〉などが制作された。その後、この手法は、現実の多様性を画面に取り込むための有効な手段の一つとして、ネオ・ダダポップ・アートなど20世紀の美術が広く用いている。

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