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こわぺる

ノエル=ニコラ・コワペル

ノエル・コワペルの子で、アントワーヌ・コワペルの異母(または異父)兄弟。美術史的には、ナトワールやブーシェに先駆け、ロココ様式の形成に大きな役割を果たした画家として評価される。1720年アカデミーに受け入れられたが、生来、権威や権力を嫌う性格であったため宮廷に姿を見せることはほとんどなかったという。ヴィーナスやアンフィトリテ、ディアナ、フローラなど、神話から取材した美しい裸婦像を数多く手がけた。(「近世フランスの絵画と版画−東京富士美術館コレクションによる」図録 2002年)


カテゴリー:作家
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フラゴナールとは?【 作家名 】

南フランスのグラースに生まれ、幼少の頃パリに移り住む。はじめシャルダンに師事するが、肌が合わず当時の画壇で人気の絶頂にあったロココ美術の体現者ブーシェを師とする。対象を即興的な筆使いで生き生きと、時には甘美に描いて名声を得た。

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徳島県立近代美術館2006