ぐるぐるアートワード
データベースを使った楽しいサービスです。文中のキーワードをクリックすると、解説文があらわれ、同時に検索結果が表示されます。ぐるぐるキーワードをたどって遊んでみてください。
ぐるぐるもくじ


ライヒレ



ライング



ラインスベルク



ラウシェンバーグ



ラウルドゥケイザー



ラヴォ



ラグーザ



ラスケ



ラチャ



ラファエル



ラフォンテーヌ



ラム



ラム



ラモス



ララーンド



ラルジリエール



ランフト



ランメルト



ラーマン



リウーファン


<前 (1/6ページ) 次>

●もくじのさくいん

    

    

記事カテゴリ

 すべて

 作家(1701)

 作品(1851)

 美術用語(163)

 その他(1)


ろじゃー あっくりんぐ

ロジャー・アックリング

1947年イギリスに生まれる。1965−68年ロンドンのセント・マーチン美術学校に学ぶ。1982年東京都美術館他の「今日のイギリス美術」展に出品。1985年バーデン・バーデン・ビエンナーレ展に出品。1986年フランス、ヴァル・ド・ヴェスルの教会で建物と作品を一体化させた展示を行う。広島市似島で制作を行う。太陽光線を媒介とする「サン・ドローイング」は、その焦げ目によって、流木や廃材といういったん歴史化された素材にもうひとつの時間と場所を刻印する。(「THE HIROSHIMA 広島市現代美術館所蔵作品による」図録 1991年)


カテゴリー:作家
  いまクリックまたは、検索したキーワードの解説

ビエンナーレとは?【 美術用語 】

2年ごとに開かれる展覧会のことをいう。「2年ごと」という意味のイタリア語、ビエンナーレ(BIENNALE)が転じて、展覧会自体のことを指すようになった。最も古くからあるものとしては、1895年創設のベネチア・ビエンナーレがある。戦後になって1951年のサンパウロ・ビエンナーレをはじめ、東京、パリ青年、リュブリアナ等多くの国際的ビエンナーレが創設されたが、いずれもベネチアをモデルとしているといえよう。コミッショナーによる推薦制をとるところが多く、また、国際的規模で開催されるものが有名であるが、日本においてこの用語は、推薦制であれ公募制であれ、また国際的であれ国内に限られるものであれ、2年ごとに行なわれるコンクール形式の展覧会を広く指し示すものとして使われている。対象は、美術一般とされる場合もあれば、版画やデザインなど特定のジャンルに限られる場合もある。ちなみに、一年ごとのものはアニュアル、3年ごとのものはトリエンナーレと呼ばれている。

  画面右にこのキーワードの再検索結果が表示されています。そちらもご覧ください。

キーワード検索




けんさくけっか

キーワード

ビエンナーレ

キーワードを含む記事
196件見つかりました。

  一原有徳

  井上三綱

  マルト・ウィリ

  植木茂

  上田薫

  植松奎二

  宇佐美圭司

  内田智也

  ヴィック・ジャンティ

  パウル・ヴンダーリッヒ

  瑛九

  榎倉康二

  マックス・エルンスト

  大きな木

  大沢昌助

  大沼映夫

  小作青史

  オノサトトシノブ

  小山田二郎

  加納光於



徳島県立近代美術館2006