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るきあのすのゆうじょ へたいら のたいわ 「ルキアノスの遊女(ヘタイラ)の対話」 作家名:資料(ウィーンの夢と憧れ−世紀末のグラフィック・アート) ルキアノス著。デッサン図版15点。含浸紙技法で装飾した灰白色のクロス装、タイトルページを金張りで装丁。フランツ・ブライ独語訳、全37ページ、シャウアー番号 I 158、通し番号を付けた和紙特製版50部のうちの1冊、 特にヨーゼフ・ホフマンがデザインした単色の灰色革装に仕上げた稀覯本の1冊。グスタフ・クリムトのデッサン図版。ヨーゼフ・ホフマンの装丁デザイン。ツァイトラー刊(ライプツィッヒ)。制作年:1907年 技 法:本
カテゴリー:作品
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クロスとは?【 作家名 】 生地のドゥエイでカロリュス・デュランに学んだ後、1881年にパリに拠点を移し、サロンで作品発表を開始、1884年からはアンデパンダン展にも出展する。写実主義的画風で出発したが、フェリックス・フェネオンの色彩理論の影響を受け、ジョルジュ・スーラ、ポール・シニャック等に続く、後期印象派の代表的な作家となる。日本美術に関しても、フェネオンを通じて知識を得たことがきっかけとなり、1880年代以後パリで開催された様々な展覧会に足を運んで、研究した。(M.Y.)(「世紀末から 西洋の中の日本「ジャポニスム展」図録) 画面右にこのキーワードの再検索結果が表示されています。そちらもご覧ください。 |
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