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びしょっふ

エルマー・ビショッフ

ルフォルニア州バークレーに生まれる。カルフォルニア大学バークレー校卒業。同大学院で修士号。ビショップは、1950年代に抽象から具象に転向し、たベイ・エリアの画家の最初の世代に属していた。グループのなかでも、広く名を知られた影響力の大きい画家だった。具象の絵画とドローイングを20年間続けた後、1970年に再び抽象絵画に戻った。(「アメリカン・リアリズム」図録 1992年)


カテゴリー:作家
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アクション・ペインティングとは?【 美術用語 】

おもにニューヨークを中心に、第二次世界大戦後に起った抽象絵画の傾向。アメリカの批評家、ハロルド・ローゼンバーグの著作「アメリカのアクションペインターたち」にちなんだ呼称。1950年代の抽象表現主義の画家たちの総称として用いられるが、ドリッピングの技法を採用した1947年以降のポロックを念頭においたものだった。ローゼンバーグが“自己超越”と定義したように、完成品としての絵だけでなく、それをつくり出した過程、すなわちそれを描いていた時の芸術家の行為自体に重要性を与えることによって、ヨーロッパ風の自己表現の秩序と調和のある小宇宙を超えようとする。ポロックデクーニングなどが代表的な作家とみなされる。

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  マックス・エルンスト

  オートマティスム

  高井貞二

  ジム・ダイン

  抽象表現主義

  ウィレム・デ・クーニング

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