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みっちぇる

タイロン・ミッチェル

1944年、アメリカ合衆国ジョージア州サバンナに生まれる。1954年、一家とともにニュージャージー州アトランティック市に移住する。1961年から65年にかけてニューヨークのアート・スチューデンツ・リーグで学ぶ。1965年ニューヨークにスタディオを作る。1965年から67年、ニューヨーク・スタディオ学校で学ぶ。1968年マクドウェル・コロニーで滞在制作のための奨学金を受ける。1969年から70年にはアフリカのマリを訪ねている。1980年ニューヨーク州美術評議会(CAPS)の助成金を受ける。1991年、ニュージャージー州ジャージーシティーへスタディオを移す。リーダーズ・ダイジェストのフランス・ジベルニー・プログラムで滞在制作のための奨学金を受ける。(「アメリカン・リアリズム」図録 1992年)


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伊上凡骨とは?【 作家名 】

1875年徳島市中常三島に生まれる。1933年没する。本名は、純三(蔵)徳島高等小学校卒業後、17歳の年に上京し、木版画の彫刻大倉半兵衛に師事する。はじめは伝統的な版木の彫刻技術を学ぶが、やがて洋画の複雑な筆触や色彩を木版で再現することに熱中する。1902年雑誌『美術新報』のために三宅克己水彩画に版木に仕立てのを皮切りに『明星』『白樺』などの雑誌の挿絵やカットを制作する。伊上の技術は当時神技とさえうたわれ、明治から大正にかけてこの道の第一人者であった。凡骨の雅号は与謝野鉄幹の命名による。

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