ぐるぐるアートワード
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ぐるぐるもくじ


アイ・キャンディ



愛するアウグスティン



愛の虹:ニューメキシコの山の牧場



青白い山椒魚



蒼空のある自画像



青柳



赤いシャツの3人



赤い少女



赤い服のセザンヌ婦人



赤い枕で眠る女



赤い闇6



アカシア



赤土山



赤紫の花瓶



〈赤を見ることができない〉



亞艦来浦図











秋草小禽図



秋草花図


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 作家(1701)

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えるまん ぽーる (えるまん るね じょるじゅ ぽーる)

エルマン=ポール(エルマン・ルネ・ジョルジュ・ポール)

アカデミー・ジュリアンで学び、そこでヴァロットン、シャルル・モーラン、ボナールヴュイヤール、H・G・イベルスらに出会った。1893年頃、『口喧嘩』、『フランス通信』、『パリの声』などの諷刺雑誌に挿絵を寄せて身を立てていた。1890年頃、オリジナル石版画を手がけ始め、1891年に最初の多色刷版画を制作した。1890年代の後半から第一次世界大戦後まではアナーキストの雑誌のために挿絵を描いている。カリグラフックな描線やカリカチュアのスタイルに日本の影響が明らかに現れている。(P.F.)(「世紀末から 西洋の中の日本「ジャポニスム展」図録)


カテゴリー:作家
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ドーミエとは?【 作家名 】

幼い頃からルーヴル美術館に通う。1830年代創刊の雑誌「ラ・カリカチュール」に当時の政治を諷刺した版画を寄稿し、1840年代に至るまで「ル・シャリヴァリ」誌などでリトグラフを中心に、辛らつな風刺漫画家として活躍した。その後、油彩画や彫刻を制作しはじめ、徹底的な人間観察に基づいて、あらゆる階層の人々を大胆に表現した。

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徳島県立近代美術館2006