ぐるぐるアートワード
データベースを使った楽しいサービスです。文中のキーワードをクリックすると、解説文があらわれ、同時に検索結果が表示されます。ぐるぐるキーワードをたどって遊んでみてください。
ぐるぐるもくじ


版画集〈壁〉7. 人間と壁



版画集〈壁〉8. 壁の前で用を足す人たち



版画集〈壁〉9. 壁と旅人たち



版画集〈壁〉10. 壁の前で用を足す犬



版画集〈壁〉11. 壁と横たわる人



版画集〈壁〉12. 壁と告示



版画集〈壁〉13. はげ落ちた壁



版画集〈詩畫集 蟻のいる顔〉3. ピケの残像



版画集〈博物誌〉25.夫婦のダイヤモンド



版画集〈マルドロールの歌〉4



版画集〈マルドロールの歌〉5



版画集〈マルドロールの歌〉18



版画集〈モニュメント・タバコ〉I



版画集〈リルケ『マルテの手記』より:一行の詩のためには…〉17. 愛にみちた多くの夜の回想



〈版画集〉1



〈版画集〉2



〈版画集〉3



〈版画集〉4



〈版画集〉5



版画集〈『悪の華』のために版刻された14図〉13.〈放蕩〉と〈死〉は…


<前 (4/18ページ) 次>

●もくじのさくいん

    

    

記事カテゴリ

 すべて

 作家(1701)

 作品(1851)

 美術用語(163)

 その他(1)


てぃそ

ジェイムズ・ティソ

ナントに生まれ、20歳の時に、エコール・デ・ボザールで学ぶためパリに出た。1869年頃、ロンドンに腰を落ち着けた。1860年代にエッチングを始めたが、ホイッスラーと親交を結んだ1870年代に至るまで十分な展開をみることはなかった。1880年には、画家=銅版画家協会の創立者の一人となっている。エルネスト・シェノーは日本の影響を初めて受けたフランス人画家の一人にティソの名を挙げており、ウィリアム・ロセッティの日記には、早くも1865年にティソが日本の美術品を収集していたことが記されている。彼のジャポニスムは、構図上の効果−これは写真術の研究によって一層強調されている−と、日本の衣装やモティーフを模写した絵画や版画に最もはっきりと現れている。(P.F.)(「世紀末から 西洋の中の日本「ジャポニスム展」図録)


カテゴリー:作家
  いまクリックまたは、検索したキーワードの解説

ベルとは?【 作家名 】

1935年アメリカに生まれる。1957年、オクラホマ大学卒業。ニューヨーク市在住。ベルはフォトリアリズムの中心的画家の一人である。ガムボール・マシンを大画面に丹念に描いた作品で有名になった。ビー玉その他の玩具やピンボール・マシンなども描いている。(「アメリカン・リアリズム」図録 1992年)

  画面右にこのキーワードの再検索結果が表示されています。そちらもご覧ください。

キーワード検索




けんさくけっか

キーワード

ベル

キーワードを含む記事
348件見つかりました。

  〈赤を見ることができない〉

  麻田浩

  ルイーズ・アッベマ

  アトランタ1945+50

  アトランタ1945+50

  ベルント・アルテンシュタイン

  ペーター・アルテンベルク

  〈ある場面の再現〉

  ジョセフ・アルバース

  ピエール・アレシンスキー

  哀れなアン

  アングレームの城壁跡

  フェルディナント・アンドリ

  アンフォルメル

  アレクサンダー・アーキペンコ

  アール・ヌーヴォー

  マクダレーナ・イェテロヴァ

  イカロス III

  板倉須美子

  ヨハネス・イッテン


<前   次>

徳島県立近代美術館2006