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「ライバッハ(リュブリャナ)のために」



ライ麦おばさん



羅漢 一



楽此幽居図



羅針盤



ラジオ「グラモン」



ラジオ「ミロマ」



裸体像の習作



ラパン・アジル



ラパン・アジル



裸婦



裸婦



裸婦







嵐山秋楓図



嵐山春暁図



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ろじゃー あっくりんぐ

ロジャー・アックリング

1947年イギリスに生まれる。1965−68年ロンドンのセント・マーチン美術学校に学ぶ。1982年東京都美術館他の「今日のイギリス美術」展に出品。1985年バーデン・バーデン・ビエンナーレ展に出品。1986年フランス、ヴァル・ド・ヴェスルの教会で建物と作品を一体化させた展示を行う。広島市似島で制作を行う。太陽光線を媒介とする「サン・ドローイング」は、その焦げ目によって、流木や廃材といういったん歴史化された素材にもうひとつの時間と場所を刻印する。(「THE HIROSHIMA 広島市現代美術館所蔵作品による」図録 1991年)


カテゴリー:作家
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ドローイングとは?【 美術用語 】

ドローイングは製図、図面などの意味ももつが、美術用語としては一般に「線画」と訳される。これは線だけで描く絵(ライン・ドローイング)を指すものである。つまり、単色の鉛筆やペン、木炭などで線を引くという行為に重きをおいて描かれた絵を指す。これに対して、絵の具を塗ることに重きをおいた絵をペインティング(painting)という。ドローイングは、しばしば素描やデッサンと同じ意味で用いられることがあるが、これはいずれの画面も単色的であるという点、線的であるという点が、その特徴であるということによる。また、水彩画をウォーター・カラー・ドローイング(water−color−drawing)といって、「ドローイング」として扱う際には、ペインティングは油彩によるものを指すこともある。

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