ぐるぐるアートワード
データベースを使った楽しいサービスです。文中のキーワードをクリックすると、解説文があらわれ、同時に検索結果が表示されます。ぐるぐるキーワードをたどって遊んでみてください。
ぐるぐるもくじ


アイ・キャンディ



愛するアウグスティン



愛の虹:ニューメキシコの山の牧場



青白い山椒魚



蒼空のある自画像



青柳



赤いシャツの3人



赤い少女



赤い服のセザンヌ婦人



赤い枕で眠る女



赤い闇6



アカシア



赤土山



赤紫の花瓶



〈赤を見ることができない〉



亞艦来浦図











秋草小禽図



秋草花図


<前 (1/13ページ) 次>

●もくじのさくいん

    

    

記事カテゴリ

 すべて

 作家(1701)

 作品(1851)

 美術用語(163)

 その他(1)


いけだ ようそん

池田遙邨

1895年(明治28年)岡山県に生まれる。1988年没する。本名昇一。遙村、遙、遙山人とも号す。1910年(明治43年)15歳の時単身で大阪に出て、初めは天彩画塾で洋画を学ぶ。1914年(大正3年)第8回文展水彩画が初入選するが、その後日本画に関心をもち、小野竹喬をたよって京都に出て、竹内栖鳳に師事する。1921年(大正10年)、26歳で京都市立絵画専門学校に入学、1928年(昭和3年)と1930年(昭和5年)に帝展特選となる。30〜40歳代に全国を写生してまわり、1953年(昭和28年)には画塾青塔社を設立する。洋画風の写実表現から大和絵風の現代的な表現に移り、戦後は機知に富んだ文人的な独自の画風を完成した。1976年(昭和51年)には日本芸術院会員となり、1987年(昭和62年)に文化勲章を受章している。(「東四国阿波讃岐風景画展」図録 1993年)


カテゴリー:作家
  いまクリックまたは、検索したキーワードの解説

モティーフとは?【 美術用語 】

制作動機。「動かす」の意味のラテン語に由来し、基本的には芸術創作あるいは表現の動因を指す。その動因となっている中心的な構想、作品に表わされた内容の中心をなす題材をいう。また、文様の構成単位をさしていうこともある。

  画面右にこのキーワードの再検索結果が表示されています。そちらもご覧ください。

キーワード検索




けんさくけっか

キーワード

モティーフ

キーワードを含む記事
45件見つかりました。

  『植物の装飾的応用』第1編、第2編 「ニラ」第2編より

  『植物の装飾的応用』第1編、第2編 「ニラ」第2編より

  『植物の装飾的応用』第1編、第2編 「ひまわり」第2編より

  『植物の装飾的応用』第1編、第2編 「ひまわり」第2編より

  『植物の装飾的応用』第1編、第2編 「ひまわり」第2編より

  ジュール・ヴィエイヤール工房

  数学的オブジェ

  数学的オブジェ

  扇面画

  アンリ・ソム(フランソワ・クレマン・ソミエ)

  タバコ入れセットのデザイン

  ジェイムズ・ティソ

  ドビュッシーの「祝福された娘」の内表紙のためのデザイン

  破壊するべきオブジェ/破壊できないオブジェ

  長谷川春子

  パリジェン食器セットのための皿のデザイン

  藤の花の絵柄のある陶器のデザイン

  ポール・ベルトン

  カミーユ・マルタン

  モティーフ



徳島県立近代美術館2006