ぐるぐるアートワード
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海景−「聖クレア」シリーズより



回顧作品その2−ピンポン・ルーム, 1960−



海藻



階段をおりる裸体 No.2



海浜遠望



海浜風物図



解剖学



買物帰りの女[ジャン=シメオン・シャルダンの原画による]



海陸戦斗図



帰り来る舟



花下躍鯉図







かがみ込んだ裸婦



鏡の前の装い



輝く光の中 No.4



かきつばたと蛙『エスタンプ・オリジナル』誌第8号より



書きものをする娘



郭子儀



角ばった肩の生きもの



『革命に奉仕するシュルレアリスム』誌 第5号


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ばとぅ

ユスフ・バトゥ

1970年代初め、アビジャンの美術学校に集う若い学生たちが、既成のアカデミックな美術に飽き足らずに、身近にあった砂や小石、土、樹皮、革などの〈ガラクタ〉を素材にして自分たちの言葉で自分たちの魂を表現しようとした。この若者たちに始まる美術の新しい運動を現地語の〈ガラクタ〉を意味するヴォウヴォウから、ヴォウヴォウ派の運動と呼ぶことになるが、この一群の作家たちもヴォウヴォウの作家と呼ばれる呼ばれるようになる。ユスフ・バトゥもヴォウヴォウの作家の一人である。(「同時代のアフリカ美術」図録 1996年)


カテゴリー:作家
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ユスフ・バトゥとは?【 作家名 】

1970年代初め、アビジャンの美術学校に集う若い学生たちが、既成のアカデミックな美術に飽き足らずに、身近にあった砂や小石、土、樹皮、革などの〈ガラクタ〉を素材にして自分たちの言葉で自分たちの魂を表現しようとした。この若者たちに始まる美術の新しい運動を現地語の〈ガラクタ〉を意味するヴォウヴォウから、ヴォウヴォウ派の運動と呼ぶことになるが、この一群の作家たちもヴォウヴォウの作家と呼ばれる呼ばれるようになる。ユスフ・バトゥもヴォウヴォウの作家の一人である。(「同時代のアフリカ美術」図録 1996年)

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