ぐるぐるアートワード
データベースを使った楽しいサービスです。文中のキーワードをクリックすると、解説文があらわれ、同時に検索結果が表示されます。ぐるぐるキーワードをたどって遊んでみてください。
ぐるぐるもくじ


花に包まれた女の頭部



花の帯



はなび線香



花見うらゝか



「花嫁の花冠」



花をもつ婦人



花を持てる聖者



葉の装飾模様の中の鳥



母親の叱責[エティエンヌ・オブリーの原画による]



幅広の背負い紐







春日蜿々(白梅)



版画集『大鴉』『大鴉』表紙



版画集『大鴉』胸像の上の大鴉−「パラスの像へと降り立った……」



版画集『大鴉』飛翔する大鴉:書票



版画集『大鴉』窓辺にて−「ここに私は鎧戸を開け放った……」



版画集『大鴉』椅子−「床の上に漂いつつ横たわるその影……」



版画集『大鴉』ランプの下で−「嘗て物寂しい真夜中に……」



版画集〈耶蘇十二使徒板画柵(不来方頌、大恩世主十二使徒板画鏡柵)〉1. フィリポ 邊梨保の柵



版画集〈耶蘇十二使徒板画柵(不来方頌、大恩世主十二使徒板画鏡柵)〉10. タダイ 多駄伊の柵


<前 (2/18ページ) 次>

●もくじのさくいん

    

    

記事カテゴリ

 すべて

 作家(1701)

 作品(1851)

 美術用語(163)

 その他(1)


きょういくがすべて

教育がすべて

作家名:ジャン=オレノ・フラゴナール
制作年:1775-1780年頃
技 法:油彩 キャンバス
フラゴナールは、南フランスのグラースに生まれ、幼少の頃パリに移り住む。はじめシャルダンに師事するが、肌があわず当時の画壇で人気の絶頂にあったロココ美術の体現者ブーシェを師とする。対象を即興的な筆使いで生き生きと、時には甘美に描いて名声を得た。王政に対して市民的生活の優位を主張する時代風潮を受けて、この作品のように、日常の家庭における子供の教育の重要性をテーマにした作品も描かれている。押し付けがましい道徳臭さのない、自然なほほえましい作品となっている。


カテゴリー:作品
  いまクリックまたは、検索したキーワードの解説

フラゴナールとは?【 作家名 】

南フランスのグラースに生まれ、幼少の頃パリに移り住む。はじめシャルダンに師事するが、肌が合わず当時の画壇で人気の絶頂にあったロココ美術の体現者ブーシェを師とする。対象を即興的な筆使いで生き生きと、時には甘美に描いて名声を得た。

  画面右にこのキーワードの再検索結果が表示されています。そちらもご覧ください。

キーワード検索




けんさくけっか

キーワード

フラゴナール

キーワードを含む記事
8件見つかりました。

  教育がすべて

  ピエール・グベール

  ルイ・ロラン・トランケス

  花をもつ婦人

  ジャン=オレノ・フラゴナール

  アレッサンドル=エヴァリスト・フラゴナール

  ジャック=フィルマン・ボーヴァルレ

  ロココ


<前   次>

徳島県立近代美術館2006