ぐるぐるアートワード
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ぐるぐるもくじ


前を向いた頭部の習作と2つの手の習作



幕間 01021



幕間 01031



貧しい食事



貧しき食事



街に沿って



街のジャングル−日刊紙



〈街を歩くこと〉



マット



松方正義像(木型)



松ニ富士山



松之図



松の花



窓辺の少女



『マネキン人形たち』 表紙



『マネキン人形たち』 15点組



まのん



マリア・ピーテルス・オリカンの肖像(アンドリース・ファン・デル・ホルン夫人)



マリエ



鞠に遊ぶ狆


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とらくたーざせきつきのつくえ

トラクター座席付きの机

作家名:マルク・ベルティエ
制作年:1972年
技 法:白いプラスチック、金属に赤色塗装
フランス製。デザイン:マルク・ベルティエ、製造:ロッシュ・エ・ボボワ。この1970年代初期のフランスのデザインは5歳児以上用の一品制作の試作品としてつくられた。机天板も座面も高さが調節でき、天板は角度も調節できる。小さな穴がいくつも開けられ赤く塗られた金属のトラクターシートと、白いプラスチック机と鋼管の組み合わせは珍しい。おもちゃの乗物の造形が片持ち梁のそれとあいまって、動きが生み出されている。(「キッズ・サイズ・デザイン展」図録)


カテゴリー:作品
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後期印象派とは?【 美術用語 】

1910年にイギリスの美術批評家ロジャー・フライによって組織され、ロンドンのグラフトン・ギャラリーで開催された「マネ後期印象派展」に由来する語で、セザンヌゴッホ、ゴーガンの3人を指すものである。印象派や新印象派とは異なる大画家で、後世に多大な影響を及ぼした者という意味内容で、特定の美術運動を指すものではない。しかし、近年ではアメリカの美術史家ジョン・リウォルドが、新印象派ルドンを含めて、おもにアンデパンダン系統の画家たちを総括する用語としてこれを使用したりもしている。

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けんさくけっか

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後期印象派

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  赤い服のセザンヌ婦人

  美しい自転車乗り

  海景−「聖クレア」シリーズより

  曲馬乗り−『エスタンプ・モデルヌ』誌より

  アンリ=エドモン・クロス

  後期印象派

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徳島県立近代美術館2006