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「ライバッハ(リュブリャナ)のために」



ライ麦おばさん



羅漢 一



楽此幽居図



羅針盤



ラジオ「グラモン」



ラジオ「ミロマ」



裸体像の習作



ラパン・アジル



ラパン・アジル



裸婦



裸婦



裸婦







嵐山秋楓図



嵐山春暁図



ランスの大聖堂



蘭図



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みらいはでぺーろ1913-1927

未来派デペーロ1913-1927

作家名:フォルトゥナート・デペロ
制作年:1927年刊
技 法:ボルト、ナット、テキスト
デペーロが未来派に関わりだした一九一三年から二七年までの自らの活動を集約した本である。自身でレイアウトした活字と写真のページが連続し、未来派のデペーロここにあり、といった感がする。表紙には、出版したアザーリの名前も大きく表示されている。この本の刊行にはアザーリの尽力が欠かせなかった。表紙は厚紙、そして何よりも二つの大きなボルトで綴じられている。通称「ボルト本」と呼ばれる由縁だ。これはもはやオブジェとしての本である、ということになるのだろうが、そんな歴史的な位置づけを考える前に、新鮮で軽やかでいて存在感のあるアルミニウムのボルトに貫かれた強烈な自己主張の塊に気圧されてしまう。(「本と美術−20世紀の挿絵本からアーティスツ・ブックスまで」図録 2002年)


カテゴリー:作品
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コローとは?【 作家名 】

パリに生まれ、はじめ家業の反物業を手伝っていたが、20歳過ぎから本格的に絵の修行を始める。出発は遅かったが風景を中心に活動し頭角を表す。理想の自然を求めてイタリアをはじめ各地を旅し、やわらかな色丁の作風を確立する一方で、印象派を思わせる明確な造形性をもった作品も制作し、後の印象派の画家からは巨匠と見なさなされた。また、人物画にも力量を発揮っした。

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徳島県立近代美術館2006