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夜会の後で



屋根裏の散歩者



屋根裏の散歩者



屋根の見える風景



山路



八岐の大蛇退治



山鳥啣花図



山猫



「山の湖」



病みあがり:ルペール夫人



ゆあみするシュザンヌ[ジャン=バティスト・サンテールの原画による]



幽遠



優雅な会話[ニコラ・ランクレの原画による]



遊魚



〈夕の梨畑〉〈夕の原〉〈夕の景〉



「郵便貯金局25周年」記念文集



郵便物集配車型2人用乳母車



雄風



■芳園






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 作家(1701)

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あさんぶらーじゅ

アサンブラージュ

英語では、アッセンブリッジとよばれる。語義は「物の集まり」で、一つの美術作品をつくるにあたって、様々なものを寄せ集めてくることから名付けられた。1950年代にコラージュを基にして、デュビュッフェリトグラフに試みてから、1960年代にピエール・レスタニーが提唱したヌーヴォー・レアリスムの大きな流れの中で、アサンブラージュは一般にも、よく知られるようになった。1961年には「アサンブラージュ展」がニューヨークで開かれている。社会のあらゆる場面でつくり出されたものを集合させ、当時の社会への語りかけを、マチエールの提示によって成し遂げている。アルマンは、工場で大量に生産される製品をガラスケースに押し込んだし、セザールは工場の廃品を寄せ集めて、それらを圧縮して作品を生み出した。


カテゴリー:美術用語
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ミュラーとは?【 作家名 】

1874年旧ドイツのリーバウに生まれる。リトグラフ石版画)を学んだ後、「ブリュッケ」に参加する。輪郭線を強調し、荒々しく角ばった表現が特徴である。彼にとって、ジプシーの人々は重要なテーマであり、好んで描いた。

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