ぐるぐるアートワード
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夜会の後で



屋根裏の散歩者



屋根裏の散歩者



屋根の見える風景



山路



八岐の大蛇退治



山鳥啣花図



山猫



「山の湖」



病みあがり:ルペール夫人



ゆあみするシュザンヌ[ジャン=バティスト・サンテールの原画による]



幽遠



優雅な会話[ニコラ・ランクレの原画による]



遊魚



〈夕の梨畑〉〈夕の原〉〈夕の景〉



「郵便貯金局25周年」記念文集



郵便物集配車型2人用乳母車



雄風



■芳園






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 作家(1701)

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こじま ぜんざぶろう

児島善三郎

1893年福岡県に生まれる。1962年没する。1912年上京、13年病を得て帰郷。1920年再上京。1921年第8回二科展に初入選。1922年第9回二科展で二科賞を受賞。1925年渡仏。古典作品を学ぶとともにドランフォーヴィズムを身につける。1928年帰国。1930年二科会を脱会、独立美術協会を創立し、以後同展を中心に作品発表を行う。独自のフォーヴィズムから、日本の伝統的なフォルムと装飾的な表現の導入、写実への再確認などの展開を示しながら「日本人の油絵」の創造を目指した。


カテゴリー:作家
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モネとは?【 作家名 】

食品雑貨店の息子としてパリに、生まれ幼い頃から画才を発揮する。ピサロシスレーら後の印象派の画家と交流し、1870年には、ターナーコンスタブルの風景画、そして日本の浮世絵に影響され、原色を用いて色を混ぜない方法を目指す。これは目の網膜に映るがままに描こうとする結果であった。1872年の〈印象ー日の出〉は印象派の名前の始まりとなった。自然が刻一刻と様相を変える瞬間をとらえようとし、〈積わら〉、〈ルーアン大聖堂〉、〈睡蓮〉などの連作を制作して印象派の代表者の一人と言われる。

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けんさくけっか

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徳島県立近代美術館2006