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 作家(1701)

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むっへ

ゲオルク・ムッヘ

1895年、ザクセン地方クヴェアフルトに生まれる。1913−15年、ミュンヘンとベルリンで絵画を学ぶ。1916年、ベルリンのシュトゥルム画廊でマックス・エルンストと展覧会を開催する。1920−27年、バウハウスのマイスターとして指導にあたる。23年には「バウハウス展」実行委員長となり、同展のために《アム・ホルンの実験住宅》を設計。1927−30年、イッテンの美術学校で教鞭をとる。1931−33年、ブレスラウの美術学校で絵画を指導する。1939−58年、クレーフェルトの繊維学校でマイスター資格取得のための指導を行う。1960年、リンダウに移り住み、芸術家として活動。1987年、リンダウで死去。(「バウハウス展−ガラスのユートピア」図録 2000年)


カテゴリー:作家
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コラージュとは?【 美術用語 】

「糊による貼付け」の意味。キュビィスムのパピエ・コレ(貼紙)の発展したもので、もともと相応関係のない別々の映像を最初の目的とはまったく別のやり方で結びつけることによって、異様な美しさやユーモア、非現実的な要素を絵画にもちこんだ。マックス・エルンストをはじめとするシュルレアリスムの作家たちが1920年代からよく利用し、よく知られる作品としてシュヴィッタースの〈メルツ〉やエルンストの〈百頭女〉〈慈善週間〉などが制作された。その後、この手法は、現実の多様性を画面に取り込むための有効な手段の一つとして、ネオ・ダダポップ・アートなど20世紀の美術が広く用いている。

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