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ぼっせ

ルイス・ボッセ

ウィーン応用美術学校でフランツ・ツィゼークに学ぶ。後年、ツィゼークの絵画学校で彼の助手となる。彼女の初期の作品は、最近(1977年〜1978年)開かれた展覧会「ウィーン児童美術の80年」に展示された。彼女の作品は、主に紙を使ったコラージュクラフト作品である。


カテゴリー:作家
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コラージュとは?【 美術用語 】

「糊による貼付け」の意味。キュビィスムのパピエ・コレ(貼紙)の発展したもので、もともと相応関係のない別々の映像を最初の目的とはまったく別のやり方で結びつけることによって、異様な美しさやユーモア、非現実的な要素を絵画にもちこんだ。マックス・エルンストをはじめとするシュルレアリスムの作家たちが1920年代からよく利用し、よく知られる作品としてシュヴィッタースの〈メルツ〉やエルンストの〈百頭女〉〈慈善週間〉などが制作された。その後、この手法は、現実の多様性を画面に取り込むための有効な手段の一つとして、ネオ・ダダポップ・アートなど20世紀の美術が広く用いている。

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