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 作家(1701)

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しゅてーる

エルンスト・シュテール

1877年から1879年、ウィーン工芸美術学校で学ぶ。1879年から、ウィーン美術アカデミーでアウグスト・アイゼンメンガー、レオポルド・カールミュラー、ルドルフカール・フーバーに師事。1880年から1892年、ザンクト・ペルテン音楽協会のための劇音楽実験。アカデミー卒業後、処女作「月光の像」を発表。ハーゲンクラブ(カフェ・シュペール内)に入会、「ハーゲンクラブのアルバム」を発表。1890年から1898年、多数の風景画を制作。1896年、キュンストラーハウス美術展に出品の「クリスマスイブ」が金賞を獲得。1897年、ウィーン分離派の創設に参加、分離派展に出品。第14回および第18回の分離派展のカタログに寄稿。1898年から1902年、「ヴェル・サクルム」に絵と詩を掲載。1900年、精神病院に最初の入院。1915年、大戦勃発時に発表した作品「キリスト」が大賞を獲得。1917年、病気が再発し、トゥルン精神病院に入院。


カテゴリー:作家
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カールとは?【 作家名 】

版画家、版画出版家、版画商。1728年アカデミーの会員となる。リゴー、ルモワーヌ、ヴァトー、シャルダングルーズなどの肖像画、歴史画、神話画などにもとづく版画作品を得意とし、当時のもっとも優れた複製版画家の一人となる。単なる複製制作者ではなく、解釈家と評された。ジャック・フィルマン・ボーバルレなど多くの優れた弟子も育てている。(「近世フランスの絵画と版画−東京富士美術館コレクションによる」図録 2002年)

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徳島県立近代美術館2006