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しるばーくろすうばぐるま

シルバークロス乳母車

作家名:ウィリアム・ウィルソン
制作年:開発年詳細不明
技 法:黒レザー張り車体、スプリング付車台、ゴム車輪
イギリス製。開発年詳細不明(本品は1930年代の製造品)。開発:ウィリアム・ウィルソン。イギリスの発明家で乳母車用のばねの製造業者であったウィリアム・ウィルソンは、1880年代に、ハンモックばね乳母車を発明した。それは乳母車のばねサスペンションを進歩させ、乳幼児に快適な移動をもたらす革命であった。しゃれたレザー張りの車体、頑丈な木部とアルミニウム部分、真鍮製のランプなどを備え、19世紀末の乳母たちのステイタス・シンボルとなった。フードは元来は中央部に蝶番で取り付けられていたが、のちに端部に固定され、折りたたみ式でリバーシブルなものとなった。長い歴史をもつシルバークロスのこのモデルはおそらく1930年代の製品でクラッシックなボートの形をしている。弾性のある車体は鍛冶屋によって仕上げられ、車輪の大きさは、草地でも押しやすいものとなっている。(「キッズ・サイズ・デザイン展」図録)


カテゴリー:作品
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ベルとは?【 作家名 】

1935年アメリカに生まれる。1957年、オクラホマ大学卒業。ニューヨーク市在住。ベルはフォトリアリズムの中心的画家の一人である。ガムボール・マシンを大画面に丹念に描いた作品で有名になった。ビー玉その他の玩具やピンボール・マシンなども描いている。(「アメリカン・リアリズム」図録 1992年)

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