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ぐべーる

ピエール・グベール

18世紀初頭のフランスの肖像画家。アカデミーでも活躍した。17世紀の威厳ある堂々とした肖像画の名義で、この作品の表現には固さが残るが、18世紀という時代の風潮を反映して、ナテイエやドルーエフラゴナールロココ美術の軽妙で華麗なものへつながる要素を感じさせる。


カテゴリー:作家
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フラゴナールとは?【 作家名 】

南フランスのグラースに生まれ、幼少の頃パリに移り住む。はじめシャルダンに師事するが、肌が合わず当時の画壇で人気の絶頂にあったロココ美術の体現者ブーシェを師とする。対象を即興的な筆使いで生き生きと、時には甘美に描いて名声を得た。

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徳島県立近代美術館2006