ぐるぐるアートワード
データベースを使った楽しいサービスです。文中のキーワードをクリックすると、解説文があらわれ、同時に検索結果が表示されます。ぐるぐるキーワードをたどって遊んでみてください。
ぐるぐるもくじ


山麓で羊といる少女



サン=ロック教会



サーレ



サー・ウィリアム・マクスウェル将軍の肖像



The Signified or If No.1



The Signified or If No.2



The Signified or If No.3



The Signified or If No.4



The Signified or If No.5



The Signified or If No.6



The Signified or If No.7



ザヴジェル



ザガッタ



雑誌「青騎士」



雑誌「自由」(ラ・リベルテ)



雑誌「微笑み」(ル・スリール)



雑誌「ル・ポンポン」



ザツキン



『ザ・ライフ・オブ・マン』



ザルテン


<前 (66/186ページ) 次>

●もくじのさくいん

    

    

記事カテゴリ

 すべて

 作家(1701)

 作品(1851)

 美術用語(163)

 その他(1)


えるまん ぽーる (えるまん るね じょるじゅ ぽーる)

エルマン=ポール(エルマン・ルネ・ジョルジュ・ポール)

アカデミー・ジュリアンで学び、そこでヴァロットン、シャルル・モーラン、ボナールヴュイヤール、H・G・イベルスらに出会った。1893年頃、『口喧嘩』、『フランス通信』、『パリの声』などの諷刺雑誌に挿絵を寄せて身を立てていた。1890年頃、オリジナル石版画を手がけ始め、1891年に最初の多色刷版画を制作した。1890年代の後半から第一次世界大戦後まではアナーキストの雑誌のために挿絵を描いている。カリグラフックな描線やカリカチュアのスタイルに日本の影響が明らかに現れている。(P.F.)(「世紀末から 西洋の中の日本「ジャポニスム展」図録)


カテゴリー:作家
  いまクリックまたは、検索したキーワードの解説

大下藤次郎とは?【 作家名 】

東京都に生まれる。1891年中丸精十郎の画塾に入門し、眞野紀太郎、三宅克己らと知り合う。1893年明治美術会の会員となる。1898年オーストラリアに旅行。1901年太平洋画会の創設に参加。翌年渡米してボストンで水彩画展を開催し、1905年、水彩画の研究団体春鳥会をおこし、機関誌として『みづゑ』を創刊。翌年、丸山晩霞、眞野紀太郎らとともに水彩画講習所を開設。1907年、講習所を移転新築して新たに日本水彩画会研究所を設立。太平洋画会、文展水彩画を出品し、水彩画の普及につとめる。(「みづゑのあけぼの 三宅克己を中心として」図録 1991年)

  画面右にこのキーワードの再検索結果が表示されています。そちらもご覧ください。

キーワード検索




けんさくけっか

キーワード

大下藤次郎

キーワードを含む記事
9件見つかりました。

  赤城泰舒

  飯田宗吉

  石川欽一郎

  大下藤次郎

  河合新蔵

  中高一

  真野紀太郎

  丸山晩霞

  満谷国四郎


<前   次>

徳島県立近代美術館2006