ぐるぐるアートワード
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ヤウレンスキー



夜会の後で



ヤクバ



ヤコブセン



安井曾太郎



保田春彦



安田靫彦



保田龍門



谷内茂



やなぎみわ



柳幸典



柳原義達



脂派



屋根裏の散歩者



屋根裏の散歩者



屋根の見える風景



矢野橋村



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矢部友衛



山岡清紫


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 作家(1701)

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れがめー

フェリックス・レガメー

兄弟のフレデリックとジェロームと同様、父L・Pレガメーに絵を学び、後にルコック・ド・ボワボードランの下で学んだ。若い頃から、『娯楽雑誌』、『パリ生活』、『イリュストラシオン』、『モンド・イリュストレ』など数多くの大衆雑誌に挿絵や諷刺画を描いた。また、装飾デザイナーとしても働き、装飾美術学校(エコール・デ・ザール・デコラティフ)で教鞭をとっている。1873年、パリを離れて、エミール・ギメの日本旅行に同行し、旅行中挿絵画家として働いた。帰国後それが『日本散策』として出版されている。日本美術の影響は、何はおいてもジャポニズリーと呼ばれる日本のモティーフや衣装の模倣に明らかに現れている。


カテゴリー:作家
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ジャン・メッツァンジェとは?【 作家名 】

1883年フランスのナントに生まれる。1956年没する。1907年のセザンヌ大回顧展で新しい造形に目覚め、11年にはピカソブラックらのキュビスム運動に参加する。1912年にはレジェ、ジャック・ヴィヨンらと共にキュビスムの抽象化を推進するグループ「セクシオン・ドール(黄金分割)」を結成する。また、グレーズとの共著『キュビスムについて』を執筆し、キュビスムの理論的指導者となる。20世紀美術を先導した抽象、キュビスムを考える上で不可欠の重要作家である。

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