ぐるぐるアートワード
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ぐるぐるもくじ


シンプソン



新町橋渡初図



新レフ 1-12号(1927年)、1-12号(1928年)



シーガル



シーソー1



シーレ



ジ・エイト



じえすちーぬ



自画像



直原玉青



ジグザグ・ベビーチェア



ジゴマ



自作前の自画像(6)



版画集〈実現していないプロジェクト〉a.梱包されたホイットニー美術館



自転車タイヤ「ミシュラン」



自転車の子供用サドル



自転車乗り



自転車「ロワイヤル=ファブリク」



自動車「シトロエン」



自動車「ビュイック」


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 作家(1701)

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そむ

アンリ・ソム(フランソワ・クレマン・ソミエ)

挿絵画家として出発し、その生涯に『芸術』、『シャ・ノワール(黒猫)』、『フランス通信』、『滑稽』のような雑誌や、『パリジェンヌによって描かれたパリジェンヌ』(1897年)のような挿絵本に作品を寄せた。1860年代の初めに、フェリックス・ブラックモンと知り合い、1867年頃にはパリの東洋語学学校で、フィリップ・ビュルティに出会った。互いの日本美術に対する敬慕の念が引き合わせたのであった。最初は、日本のモティーフを写したメニューのデザインやアドレス・カード、装飾デザイン(いくつかはアヴィランのためにデザインされた)、挿絵などに日本の影響が現れ、1880年代の作品には、さらに強い影響がうかがわれる。その頃、ソムはジョルジュ・オリオール、アンリ・リヴィエール、ウジェーヌ・グラッセスタンランらと共にロドルフ・サリのカフェ「シャ・ノワール(黒猫)」のサークルの一員として働いていた。ドライポイントの手法に熟達していたソムは、『エッチングのパリ』(1881年)、『優雅な生活』(1881年)、『新しいイラストレーション』などの版画集や、自分の『10人のおかみさん』(1881年)、『扇』のために版画を制作した。(P.F.)(「世紀末から 西洋の中の日本「ジャポニスム展」図録)


カテゴリー:作家
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デュフィとは?【 作家名 】

1877年フランスに生まれる。1953年没する。故郷ル・アーヴルの美術学校を経て、兵役をはさみ、パリのエコール・デ・ボザールに学ぶ。はじめは印象主義の影響を受けた作風で、サロンにも出品するが、1905年のアンデパンダン展で見たマティスの作品に影響されて、明るい色彩と軽快な筆使いによる作風へと転じる。セザンヌやキュビスムの影響を受けた時期もあるが、独特のリズミカルな画面を保ち、フォーヴィスムの一員と見なされる。1937年のパリ万博では、電気館のための壁画を制作、52年のベネチア・ヴィエンナーレでは国際絵画大賞を受けた。

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  ラウル・デュフィ

  動物詩集、あるいはオルフェウスの行列

  フォーヴィズム


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徳島県立近代美術館2006