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ぐるぐるもくじ


セザンヌ、救済院の礼拝堂



せせらぎ−版画集『自然の諸相』第12図



世相三題



セック



石鹸の道d)行為の断片”標的”



石鹸「モンサヴォン」(ジャン・カルリュと共作)



石膏のトルソと花



雪舟坐像



雪中孤鹿、雨中曳牛



雪中芭蕉図



雪後



背中を見せた女



せのひくいおれんじはまんなかあたり



蝉丸



セリュジェ



『セルフポートレート』



セルフポートレート



千秋万歳図



センストレム



「宣誓」に着手した時の3つの手の習作


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やました きくじ

山下菊二

1919年徳島県に生まれる。1986年没する。1937年香川県立高松工芸学校鋳金科を卒業する。1938年上京して福沢絵画研究所に学び、ダリエルンストなどシュルレアリストの影響をうける。1939年から42年にかけて台湾、中国で兵役に服す。1940年、第1回美術文化協会展に入選、44年度第5回美術文化協会展で奨励賞を受賞する。この年から終戦をはさんで1949年まで東宝映画教育映画部に勤務、その間45年再度召集をうけ、この戦争体験から戦後は政治的関心を深める。1947年に日本美術会、前衛美術会の結成に参加、以降、前衛美術会、ニッポン展、日本アンデパンダン展、平和美術展などに出品する。1974年には从(ひとひと)会を結成し、以降、同展にも作品を発表する。1950年代はシュール風の怪奇性と表現主義的な要素が混じり、戦争体験や因襲的封建的な農山村の土俗的イメージを生々しく描き出すが、60年ごろからは天皇制を主題とする作品に取り組む。(「ピカソと日本」図録 1990年)


カテゴリー:作家
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タピスリーとは?【 美術用語 】

フランス語でタピスリー、英語でタペストリーと読む綴織壁掛(つづれおりかべかけ)のこと。製織方式は平織(ひらおり)の文様織。ふつう竪機(たてばた、経糸を垂直に張って織る機)を用い、経糸(たていと)に麻糸、緯糸(よこいと)に太い毛の染め糸(また絹や金銀糸なども)を用いる。緯糸を適当な長さに通して絵柄を織り出し、自由に絵画的主題を表現する。すでに古代エジプト時代から知られ、古代ローマやコプト、ペルシアなど東方諸国で制作された。西欧では、13〜14世紀にモニュメンタルな建築装飾として登場し、聖堂や城館の壁面や柱間を飾った。制作地は、フランドルから北フランスにかけてで、アラス、パリ、ブリュッセル、トゥルネ、ヴァランシエンヌ、ドゥエー、リールなどが名高い。代表作には、ニコラ・バターユ作「アンジェの黙示録」や「一角獣をともなった貴婦人」(パリ、クリュニー美術館)などがある。14〜15世紀が全盛時代で、16世紀からは次第に絵画化する。17〜18世紀には、フランス王立ゴブラン製作所が中心となって多くの作品が作られた。

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徳島県立近代美術館2006