ぐるぐるアートワード
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ぐるぐるもくじ


山麓で羊といる少女



サン=ロック教会



サーレ



サー・ウィリアム・マクスウェル将軍の肖像



The Signified or If No.1



The Signified or If No.2



The Signified or If No.3



The Signified or If No.4



The Signified or If No.5



The Signified or If No.6



The Signified or If No.7



ザヴジェル



ザガッタ



雑誌「青騎士」



雑誌「自由」(ラ・リベルテ)



雑誌「微笑み」(ル・スリール)



雑誌「ル・ポンポン」



ザツキン



『ザ・ライフ・オブ・マン』



ザルテン


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やました きくじ

山下菊二

1919年徳島県に生まれる。1986年没する。1937年香川県立高松工芸学校鋳金科を卒業する。1938年上京して福沢絵画研究所に学び、ダリエルンストなどシュルレアリストの影響をうける。1939年から42年にかけて台湾、中国で兵役に服す。1940年、第1回美術文化協会展に入選、44年度第5回美術文化協会展で奨励賞を受賞する。この年から終戦をはさんで1949年まで東宝映画教育映画部に勤務、その間45年再度召集をうけ、この戦争体験から戦後は政治的関心を深める。1947年に日本美術会、前衛美術会の結成に参加、以降、前衛美術会、ニッポン展、日本アンデパンダン展、平和美術展などに出品する。1974年には从(ひとひと)会を結成し、以降、同展にも作品を発表する。1950年代はシュール風の怪奇性と表現主義的な要素が混じり、戦争体験や因襲的封建的な農山村の土俗的イメージを生々しく描き出すが、60年ごろからは天皇制を主題とする作品に取り組む。(「ピカソと日本」図録 1990年)


カテゴリー:作家
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藤島武二とは?【 作家名 】

鹿児島県鹿児島市に生まれる。初めは日本画を志し郷里で修業。上京し明治18年(1885)川端玉章に入門する。しかし明治23年洋画に転じ、同郷の曽山幸彦の指導をうけ翌年には明治美術会の会員になる。その後山本芳翠らに学び、明治29年黒田清輝らの白馬会の結城に参加する。同年東京美術学校洋画科の助教授となる。黒田からは外光派描写の影響を受けるが、生来の浪漫的、装飾的な変質は変わらなかった。明治38年文部省の命で43年まで渡欧しアカデミズムを学び、帰国後は東京美術学校教授となる。その後は官展を中心に我が国洋画画壇の指導的な役割を担った。作風は帰国後の模索の時代を経て、東洋的な人物画を描く。大正8年(1919)帝展審査員、同13年には帝国美術院会員となる。昭和に入って3年(1928)には皇室から委嘱のあった作品の題材を求めて、日本各地は言うに及ばす、台湾、蒙古、満州と取材旅行して数々の風景を描いた。昭和9年には帝室技芸員、同12年には第1回の文化勲章を受章した。

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