ぐるぐるアートワード
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ぐるぐるもくじ


矮鶏



〈中央の場〉



中学生(カミーユ・ルーランの肖像_郵便配達夫の息子)



忠義



チュウゴクセイ



抽象



抽象芸術



抽象的なイメージ



抽象表現主義



チュンチャンスプ



鳥海青児



彫刻と花鳥



蝶にさらわれたルフィーナ



直角の詩



チリセイ



チンバドのスツール



ツァイ



ツァッシェ



ツァン・トゥム・トゥム



ツィヴァリ


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 作家(1701)

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みにゃーる

ニコラ・ミニャール


ギリシャのトロイで絵の勉強を始め、その後フランスのフォンテーヌブローに赴き、フランソワ1世の収集した作品などの模写をする。1635年から1637年の2年間をローマで過し、特にアルバーニやカラッチの作品を模写する。フランスに戻り、アヴィニヨンに定住して大成功をおさめた。1663年にアカデミー会員。1664年にはアカデミーの副総長になった。優れた肖像画家としてのその才能を開花させ、ルイ14世やマリー・テレーズなど数多くの肖像画を描いている。(「近世フランスの絵画と版画−東京富士美術館コレクションによる」図録 2002年)


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けんさくけっか

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徳島県立近代美術館2006