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みにゃーる ニコラ・ミニャール
ギリシャのトロイで絵の勉強を始め、その後フランスのフォンテーヌブローに赴き、フランソワ1世の収集した作品などの模写をする。1635年から1637年の2年間をローマで過し、特にアルバーニやカラッチの作品を模写する。フランスに戻り、アヴィニヨンに定住して大成功をおさめた。1663年にアカデミー会員。1664年にはアカデミーの副総長になった。優れた肖像画家としてのその才能を開花させ、ルイ14世やマリー・テレーズなど数多くの肖像画を描いている。(「近世フランスの絵画と版画−東京富士美術館コレクションによる」図録 2002年)
カテゴリー:作家
フレスコとは?【 美術用語 】 壁画製作技法のひとつ。フレスコとはイタリア語で「新鮮な」という意味。現在では、漆喰壁に描かれた壁画の総称として用いられることも多いが、本来はそのうちで、下地となる漆喰壁がまだ乾かないうち(すなわち湿っていて新鮮なうち)に水で溶いた顔料で描いていく方法をいう。この方法では、絵具が漆喰の表層に浸透し、乾燥するにつれて固着し、壁と一体となってしまうので、壁自体が破壊されない限り存続することとなる。剥落の心配もないのでモニュメンタルな壁画を描くための最良の方法といえる。手順としては、まず漆喰で壁の粗塗りを行い、その上に小型の素描から拡大したシノピアという実寸大の下書きを行う。あるいは、カルトンと呼ばれる実寸大の下図を用意する。彩色にあたっては、その日に製作できると予定した面積だけ上塗の漆喰を塗り、その上塗りが乾かないうちに、顔料を水だけで溶いて描いていく。短時間に、しかも修正がきかないので適確に仕事が行われるため技術と修練が必要である。 |
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