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芍薬図(左半図)
『写真は芸術ではない』 マン・レイ写真/アンドレ・ブルトン序文
写真1子どもとマックス
写真2ギターとマックス
写真3アトリエのマックス
写実主義
シャター
シャデル
「謝肉祭のおとぎの魔法−シューベルトブントの仮面舞踏会」プログラム
シャ・ノワール劇場用プログラムの表紙
シャバス
シェパード犬の兄弟
シャペリエ
三味線奏者
軍鶏
軍鶏
シャルダン
シャロン
シャーマン
シャーン
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●もくじのさくいん
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作家
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美術用語
(163)
その他
(1)
ぐるーず
ジャン=バティスト・グルーズ
ロココ
絵画の絶頂期にあって、市民の道徳観、倫理観を反映した教訓画を描いた画家。グラン
ドン
のアトリエで学んだ。その後、師とともにパリに出て
アカデミー
の美術学校に入学した。1755年サロンに出品して一躍有名になる。その教訓的、感傷的な作風は広く一般に親しまれた。特に
ロココ
的な感覚をひそめた少女たちの肖像画は愛らしく、その半身像や顔を数多く描いて名声を得た。晩年、革命以後は財産、名声ともに失い、不遇の中で世を去った。(「近世フランスの絵画と版画−東京富士美術館コレクションによる」図録 2002年)
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