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「第13回ウィーン分離派展カタログ」
「第13回ウィーン分離派展カタログ」
第14回ウィーン分離派展ポスター
「第14回ウィーン分離派展カタログ」特集号/(ドイツ美術と装飾)
第15回ウィーン分離派展ポスター
「第15回ウィーン分離派展カタログ」
「第17回ウィーン分離派展カタログ」
「第18回分離派展カタログ」/(グスタフ・クリムト)
第2回ウィーン分離派展ポスター
「第20回ウィーン分離派展カタログ」
「第20回サロン・デ・サン」のポスター
「第31回ウィーン分離派展カタログ」/(現代ロシア美術)
第5回ウィーン分離派展ポスター
「第5回ウィーン分離派展カタログ」
第6回ウィーン分離派展ポスター
「第6回ウィーン分離派展カタログ」
第7回ウィーン分離派展ポスター
「第7回ウィーン分離派展カタログ」
第8回ウィーン分離派展ポスター
「第8回ウィーン分離派展カタログ」
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●もくじのさくいん
あ
か
さ
た
な
は
ま
や
ら
わ
すべて
作家
(1701)
作品
(1851)
美術用語
(163)
その他
(1)
ぐるーず
ジャン=バティスト・グルーズ
ロココ
絵画の絶頂期にあって、市民の道徳観、倫理観を反映した教訓画を描いた画家。グラン
ドン
のアトリエで学んだ。その後、師とともにパリに出て
アカデミー
の美術学校に入学した。1755年サロンに出品して一躍有名になる。その教訓的、感傷的な作風は広く一般に親しまれた。特に
ロココ
的な感覚をひそめた少女たちの肖像画は愛らしく、その半身像や顔を数多く描いて名声を得た。晩年、革命以後は財産、名声ともに失い、不遇の中で世を去った。(「近世フランスの絵画と版画−東京富士美術館コレクションによる」図録 2002年)
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