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平井楳仙
平川敏夫
平賀敬
平櫛田中
平福百穂
平山郁夫
ヒルシュフェルトマック
広島晃甫
広田多津
広場にて−『エスタンプ・モデルヌ』誌より
日和崎尊夫
■民食瓜図
ビエンナーレ
ビゴー
ビショッフ
美術雑誌「版画とポスター」(レスタンプ・エ・ラフィシュ)
美人(冬の夜更)
ビソネット
ビッグガングセイゾウガイシャ
ビデオ・アート
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●もくじのさくいん
あ
か
さ
た
な
は
ま
や
ら
わ
すべて
作家
(1701)
作品
(1851)
美術用語
(163)
その他
(1)
ぐるーず
ジャン=バティスト・グルーズ
ロココ
絵画の絶頂期にあって、市民の道徳観、倫理観を反映した教訓画を描いた画家。グラン
ドン
のアトリエで学んだ。その後、師とともにパリに出て
アカデミー
の美術学校に入学した。1755年サロンに出品して一躍有名になる。その教訓的、感傷的な作風は広く一般に親しまれた。特に
ロココ
的な感覚をひそめた少女たちの肖像画は愛らしく、その半身像や顔を数多く描いて名声を得た。晩年、革命以後は財産、名声ともに失い、不遇の中で世を去った。(「近世フランスの絵画と版画−東京富士美術館コレクションによる」図録 2002年)
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作家
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