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ふらごなーる アレッサンドル=エヴァリスト・フラゴナール
画家、彫刻家、製図家。ジャン=オノレ・フラゴナールの子。父とダヴィッドに絵を学ぶ。早くから素描にすぐれ、13歳の頃にサロンにデビューした。フランス革命中は「フランス共和国」などの寓意画を描いた。執政政府および帝政期に数多くの素描を描き、帝政期にはセーヴル窯でも仕事をしている。帝政期には彫刻家、画家としての公的な地位を確立した。数多くの宗教画を描き、リトグラフのための素描も多数手がけている。(「近世フランスの絵画と版画−東京富士美術館コレクションによる」図録 2002年)
カテゴリー:作家
未来派とは?【 美術用語 】 20世紀初頭、イタリアを中心に興った芸術運動。1909年2月20日、詩人マリネッティがパリの日刊紙『フィガロ』紙上に最初の「未来派宣言」を発表し、10年3月8日ボッチョーニ、カルラ、ルッソロ、バルラ、セヴェリーニがトリノの劇場で観衆を前にイタリアで最初の未来派運動宣言を行なった。新時代はそれにふさわしい生活様式と表現を必要とするとし、いっさいの過去を精算して速度とダイナミックな力の渦巻く機械文明の感覚を力強く表現することを主張した。造型の観点からは、対象の物質性を破壊してキュビズムから得た同時代性の思想を画面に定着し、運動の表現に新たな道を開いた点が注目される。運動としては1915年頃までで終ったが、ダダをはじめ20世紀芸術の諸運動に与えた影響は少なくない。印刷物を通じた幅広い広報活動をおこない、大正10年代の日本の美術・文学にも多くの影響を与えた。 |
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