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なまけもの



波−『エスタンプ・オリジナル』誌第6号より



並河萬里



並木光昭



波の習作



奈良美智



鳴門



南鴨古祠図



南海観音立像



楠公訓児図



南国



ナンシーアトリエジャンプルヴェ



南城一夫



南泉斬猫



難波田龍起



難波田史男



ナンバー27



ナンバー43



ナンバー45



南仏 ヴァンスにて


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 作家(1701)

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あんりける でゅぽん

ルイ=ピエール・アンリケル=デュポン


製図家、版画家。1812年から15年にかけてエコール・デ・ボーザールで絵を学ぶ。1820年代後半からはアングルと交友を持つ。16、17世紀の名作版画を模写し、研究。1849年にアカデミーの会員となる。1853年のサロンにポール・ドラローシュの作品による版画作品を出品し、名誉メダルを受ける。後年は宗教画、肖像画を多く手がけるようになる。1863年に国立美術学校のグラフィックアートの教授となり、1871年にはアカデミーの会長に選出されている。(「近世フランスの絵画と版画−東京富士美術館コレクションによる」図録 2002年)


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徳島県立近代美術館2006