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矮鶏
〈中央の場〉
中学生(カミーユ・ルーランの肖像_郵便配達夫の息子)
忠義
チュウゴクセイ
抽象
抽象芸術
抽象的なイメージ
抽象表現主義
チュンチャンスプ
鳥海青児
彫刻と花鳥
蝶にさらわれたルフィーナ
直角の詩
チリセイ
チンバドのスツール
ツァイ
ツァッシェ
ツァン・トゥム・トゥム
ツィヴァリ
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●もくじのさくいん
あ
か
さ
た
な
は
ま
や
ら
わ
すべて
作家
(1701)
作品
(1851)
美術用語
(163)
その他
(1)
はっとり にろう
服部仁郎
1895年徳島県に生まれる。1966年没する。幼くして母と死別、父とともに板野郡堀部村の鳥養家(元京都大学総長・鳥養利三郎の実家)に寄寓した。父は「鬼貞」と呼ばれる瓦焼の秀れた職人であった。仁郎も瓦焼職を受けついだが、志を立て東京芸術学校彫刻科に入学、苦学の末、大正15年30歳を過ぎてから卒業。第5回
帝展
、
文展
、日展に入選・特選を繰り返し、無鑑査、鑑査員となった。弟子に
宮本光庸
らがいる。晩年は木彫に進み、救世観音、如意輪観音などの名作を生んだ。
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