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すっど

アヌパム・スッド

1944年インドに生まれる。デリー美術学校に学んだ後、1971年、ブリティッシュ・カウンシルの奨学金を受け、ロンドンのスレイド美術学校で版画を学ぶ。インド・トリエンナーレ、旧ユーゴスラビアのリュブリアナ国際版画ビエンナーレ、ニューヨークのプラット・インスティテュートのアジア版画展、同じくニューヨークでの国際婦人美術展などに出品。1980年には、ロンドンでの第3世界展に出品。


カテゴリー:作家
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トリエンナーレとは?【 美術用語 】

「3年ごと」の意味。3年ごとに開かれる展覧会をいう。最も古いのは、1929年に始まった「ミラノ・トリエンナーレ」である。ミラノ・トリエンナーレは、3年に1度開催される国際デザイン美術展。1923年モンツァで開かれた国際装飾美術展が発展したもので、第3回まではビエンナーレ(隔年に行われる展覧会形式)制で、第4回以降、現在のトリエンナーレの形式をとるようになっている。正式には、「国際装飾および現代工業美術トリエンナーレ展」といい、日本は第11回展から参加している。このミラノ・トリエンナーレは、デザインを中心とした国際展であるが、その他にさまざまなジャンルのものがあり、新しいものでは、美術を中心とし、ボンベイで開催される「インド・トリエンナーレ」がある。

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