ぐるぐるアートワード
データベースを使った楽しいサービスです。文中のキーワードをクリックすると、解説文があらわれ、同時に検索結果が表示されます。ぐるぐるキーワードをたどって遊んでみてください。
ぐるぐるもくじ


山麓で羊といる少女



サン=ロック教会



サーレ



サー・ウィリアム・マクスウェル将軍の肖像



The Signified or If No.1



The Signified or If No.2



The Signified or If No.3



The Signified or If No.4



The Signified or If No.5



The Signified or If No.6



The Signified or If No.7



ザヴジェル



ザガッタ



雑誌「青騎士」



雑誌「自由」(ラ・リベルテ)



雑誌「微笑み」(ル・スリール)



雑誌「ル・ポンポン」



ザツキン



『ザ・ライフ・オブ・マン』



ザルテン


<前 (66/186ページ) 次>

●もくじのさくいん

    

    

記事カテゴリ

 すべて

 作家(1701)

 作品(1851)

 美術用語(163)

 その他(1)


くうぁく いんしく

クウァク・イン=シク(郭仁植)

1919年韓国に生まれる。1988年日本で没する。19歳の時に来日、戦前は独立美術協会展に、戦後は二科会展や美術文化協会展に出品し、1955年には美術文化賞を受賞。1957年以降無所属作家として個展や内外の国際美術展で作品を発表した。1960年代のガラス板や金属板などの素材による作品は「もの派」に大きな影響を与えるなど、現代美術の先駆者的な役割を担った。1985年には韓国の国立現代美術館で大規模な回顧展が開催されている。


カテゴリー:作家
  いまクリックまたは、検索したキーワードの解説

ゴーギャンとは?【 作家名 】

パリに生まれ幼時をペルーで過ごす。南米航路の船員を経て、株を扱う会社で働くが、20歳代後半から絵を始め、30歳代後半には絵だけの生活に入る。絵の売れない苦しい生活の中、現代文明への反発と原始的な生活へのあこがれから北西部のポン・タヴェンに移り住み、その地に集まった画家たちのリーダーとなる。その後、ゴッホと南仏アルルで一時期を過ごした後タヒチ島に住み着く。印象派の影響を受けながらも、明確な輪郭線と色面によって内面的なものを表出する独自の作風を確立した。

  画面右にこのキーワードの再検索結果が表示されています。そちらもご覧ください。

キーワード検索




けんさくけっか

キーワード

ゴーギャン

キーワードを含む記事
16件見つかりました。

  磯見輝夫

  ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ

  ポール・ゴーギャン

  自画像

  着衣のポモナ

  中学生(カミーユ・ルーランの肖像_郵便配達夫の息子)

  モーリス・ドニ

  ナビ派

  カミーユ・ピサロ

  ピエール・ボナール

  ポン・タヴェン派

  アリスティード・マイヨール

  アンリ・モレ

  マクシム・モーフラ

  裸婦

  ギュスターヴ・ロワゾー


<前   次>

徳島県立近代美術館2006