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ぐるぐるもくじ


セザンヌ、救済院の礼拝堂



せせらぎ−版画集『自然の諸相』第12図



世相三題



セック



石鹸の道d)行為の断片”標的”



石鹸「モンサヴォン」(ジャン・カルリュと共作)



石膏のトルソと花



雪舟坐像



雪中孤鹿、雨中曳牛



雪中芭蕉図



雪後



背中を見せた女



せのひくいおれんじはまんなかあたり



蝉丸



セリュジェ



『セルフポートレート』



セルフポートレート



千秋万歳図



センストレム



「宣誓」に着手した時の3つの手の習作


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じゃんしゃおがん

ジャン・シャオガン(張暁剛)

1958年中国の雲南省に生まれる。1982年四川造形芸術院油彩画学部を卒業。1986年に「西洋芸術研究振興委員会」の設立メンバーとなる。四川造形芸術院講師を経て、現在も意欲的に制作を続けている。1980年代に世界の注目を集めた中国の前衛的な画家の一人で、1995年にヴェネチア・ビエンナーレ展に招待出品した。張の「血縁シリーズ」は、中国人家族の肖像写真を基に、その深い精神世界にまで潜り込み、社会の中での家族の内面を見事に描き出した優れた作品群であるとの評判を得た。そして、その後も世界各地の現代美術展で、中国の現代絵画表現の重要な作家として活躍を続けている。


カテゴリー:作家
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トリエンナーレとは?【 美術用語 】

「3年ごと」の意味。3年ごとに開かれる展覧会をいう。最も古いのは、1929年に始まった「ミラノ・トリエンナーレ」である。ミラノ・トリエンナーレは、3年に1度開催される国際デザイン美術展。1923年モンツァで開かれた国際装飾美術展が発展したもので、第3回まではビエンナーレ(隔年に行われる展覧会形式)制で、第4回以降、現在のトリエンナーレの形式をとるようになっている。正式には、「国際装飾および現代工業美術トリエンナーレ展」といい、日本は第11回展から参加している。このミラノ・トリエンナーレは、デザインを中心とした国際展であるが、その他にさまざまなジャンルのものがあり、新しいものでは、美術を中心とし、ボンベイで開催される「インド・トリエンナーレ」がある。

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