ぐるぐるアートワード
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ぐるぐるもくじ


シンプソン



新町橋渡初図



新レフ 1-12号(1927年)、1-12号(1928年)



シーガル



シーソー1



シーレ



ジ・エイト



じえすちーぬ



自画像



直原玉青



ジグザグ・ベビーチェア



ジゴマ



自作前の自画像(6)



版画集〈実現していないプロジェクト〉a.梱包されたホイットニー美術館



自転車タイヤ「ミシュラン」



自転車の子供用サドル



自転車乗り



自転車「ロワイヤル=ファブリク」



自動車「シトロエン」



自動車「ビュイック」


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じゃこめってぃ

アルベルト・ジャコメッティ

1901年スイスに生まれる。1966年没する。ジュネーヴの美術学校と美術工芸学校で彫刻、油彩画、水彩画を学んだ後、1922年パリに出てブールデルに師事し彫刻を学ぶ。アフリカ美術やローランスリプシッツの影響を受けてキュビスム風の作品を制作するが、1930年頃シュルレアリスムの運動に参加し、エロチックな表現や「檻」状彫刻を試みる。1936年ロンドンの「国際シュルレアリスム」展、ニューヨークでの「ファンタスティックアート・シュルレアリスムダダ」展に出品。第2次世界大戦後は、人間の実存を凝縮するように人体を細長く表現して幅広い注目を集める。1962年にはヴェネチア・ビエンナーレ展で彫刻大賞を受賞し、チューリッヒのクンストハウスで大回顧展を開催。肖像や室内を、短い線の集積によって描いた油彩や素描は、彫刻と同様、凝縮した造形空間と精神性を示している。(「なぜか気になる人間像 徳島県立近代美術館所蔵名品展」図録(埼玉県立近代美術館)1992年)


カテゴリー:作家
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ジョセフ・アルバースとは?【 作家名 】

1888年、ドイツに生まれる。1913年から15年までベルリンの美術アカデミーで学び、美術教師の資格を取る。1916年から19年までは小学校の教師をしながら美術工芸学校に学ぶ。1919年から20年にかけてミュンヘンの美術アカデミークレーカンディンスキーらの教えを受ける。1920年にヴァイマルのバウハウスに入り、22年まで学び、23年からはステンドグラス工房と基礎課程で指導にあたる。基礎課程ではモホリ=ナギと共に親方をつとめる。デッサウに移り、1928年からは家具工房の親方も勤めた。1933年には、ナチスから逃れて早々とアメリカへ亡命しノース・キャロライナ州、ブラック・マウンテン大学の教授となる。1933年から46年にはパリのアブストラクシオン=クレアシオンに参加、またアメリカ抽象芸術家協会にも参加する。戦後の1950年 にはイェール大学に移る。またハーバード大学やシンシナティ芸術アカデミーなどで幅広く指導を行う。そのほかにもメキシコ、キューバ、チリ、ペルー、ハワイ、日本など世界各地の大学で講演を行う。展覧会も各地で開催された。(「亡命者の奇跡 アメリカに渡った芸術家たち」図録 1993年)

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