ぐるぐるアートワード
データベースを使った楽しいサービスです。文中のキーワードをクリックすると、解説文があらわれ、同時に検索結果が表示されます。ぐるぐるキーワードをたどって遊んでみてください。
ぐるぐるもくじ






人・街



人と箱



皮肉な友情



ひねり・裸婦



火の山



響き



響き



ヒポクラテス像



百頭女



百花図



百花鬪芳







表現主義



豹の小さい頭



日吉台の雪



平井楳仙



平川敏夫



平賀敬



平櫛田中


<前 (128/186ページ) 次>

●もくじのさくいん

    

    

記事カテゴリ

 すべて

 作家(1701)

 作品(1851)

 美術用語(163)

 その他(1)


らいんぐ

ジェラルド・ライング

1936年イギリスに生まれる。1960年から64年まで、ロンドンの聖マルティヌス美術学校に学ぶ。1964年から69年までニューヨークに在住し、彫刻家、ポップ・アートの画家として制作した。1969年スコットランドに戻り、再び彫刻を手掛ける。1970年から75年までは、同地でタペストリーのデザインに従事し、またタペストリーの工房を創設して、ヘンリー・ムーア、デレク・ボシャーなどの作家によるタペストリーを製作した。1970年代の彼は、現代美術の流れが、コンセプチュアル・アートに向かう中で、彫刻家として量感の表現にいそしむ。1974年からは、マティスや20世紀初頭の彫刻家に影響を受けた作風によって、人体を基礎とした小品の実験を行なっている。


カテゴリー:作家
  いまクリックまたは、検索したキーワードの解説

ミレーとは?【 作家名 】

バルビゾン派の代表的な画家。シェルブールに生まれ、1837年、パリに赴き、ポール・ドラロッシュの下で絵を学ぶ。1847年にはテオドール・ルソーと親しくなり、遅くとも1864年までには日本の美術品を収集し始めている。版画の仲間であったフィリップ・ビュルティやオーギュスト・ドラートルブラックモンらに影響されて浮世絵版画を研究するようになったのかもしれない。絵画のみならずミレーエッチング木版画も制作している。いかなる手法が使われようと、彼の作品は農夫や田園風景といった主題に対する強い好みを反映している。(P.F.)(「世紀末から 西洋の中の日本「ジャポニスム展」図録)

  画面右にこのキーワードの再検索結果が表示されています。そちらもご覧ください。

キーワード検索




けんさくけっか

キーワード

ミレー

キーワードを含む記事
16件見つかりました。

  編物をする羊飼いの女(羊飼いの女、大)

  落穂拾い

  男の肖像

  女の胸像(回顧された)

  写実主義

  鋤にもたれる土堀人夫

  種をまく人

  版画集〈マルドロールの歌〉4

  版画集〈マルドロールの歌〉5

  版画集〈マルドロールの歌〉18

  バルビゾン派

  マルドロールの歌

  マルドロールの歌

  ジャン=フランソワ・ミレー

  羊毛を梳く女

  ミレーヴァ・ロラー


<前   次>

徳島県立近代美術館2006