ぐるぐるアートワード
データベースを使った楽しいサービスです。文中のキーワードをクリックすると、解説文があらわれ、同時に検索結果が表示されます。ぐるぐるキーワードをたどって遊んでみてください。
ぐるぐるもくじ


スピット・バイト



スフィンクス橋の眺め



スペース



澄川喜一



スミス



座る浴女



座れる裸婦



駿州柏原富士図



スーチン



スーパーリアリズム



ズボロフスキー夫人の肖像







聖観音立像



制作のためのメモ、下絵等



「青春の宝物−ドイツ詩集」



「青春の祭」



聖書



清宵



青少年用デスク「ブリチト」



静寂の時−『エスタンプ・モデルヌ』誌より


<前 (23/27ページ) 次>

●もくじのさくいん

    

    

記事カテゴリ

 すべて

 作家(1701)

 作品(1851)

 美術用語(163)

 その他(1)


りんどなー

リチャード・リンドナー


1901年ドイツに生まれる。1978年没する。ドイツが財政的、政治的に緊迫した20年代、オットー・ディックスや、マックス・ベックマンらの荒々しい表現に触れながら、美術や音楽を学ぶ。ヒットラーが権力を握った1933年、パリに渡り、戦争の緊迫した状況の中で41年にはアメリカに渡る。この間、雑誌のイラストレーションや、グラフィックデザインをやりながら、他方では自分のために絵を描いていた。1950年代からイラストの仕事をやめて本格的に絵画活動を始める。攻撃的で抑圧された欲望を感じさせる女性像を描く。1954年には53歳にして初めて個展を開く。エール大学で教えたりもして名前は知られていたが、1960年代にポップ・アートが出現して初めて広く賞讃されるようになった。しかし彼自身は、ポップ・アートが自分の目的であったとは考えていなかった。彼の作品は、ヨーロッパ的な、そして彼の個人的な要素から、本質的に成立している。1978年、ニューヨーク近代美術館で回顧展。(「なぜか気になる人間像 徳島県立近代美術館所蔵名品展」図録(埼玉県立近代美術館)1992年)


カテゴリー:作家
キーワード検索




けんさくけっか

本文中のリンクをクリックすると、そのキーワードで検索できます。

徳島県立近代美術館2006