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ろじゃー あっくりんぐ ロジャー・アックリング
1947年イギリスに生まれる。1965−68年ロンドンのセント・マーチン美術学校に学ぶ。1982年東京都美術館他の「今日のイギリス美術」展に出品。1985年バーデン・バーデン・ビエンナーレ展に出品。1986年フランス、ヴァル・ド・ヴェスルの教会で建物と作品を一体化させた展示を行う。広島市似島で制作を行う。太陽光線を媒介とする「サン・ドローイング」は、その焦げ目によって、流木や廃材といういったん歴史化された素材にもうひとつの時間と場所を刻印する。(「THE HIROSHIMA 広島市現代美術館所蔵作品による」図録 1991年)
カテゴリー:作家
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ジャーとは?【 作家名 】 1956年、チリのサンティアゴに生まれる。チリで大学を卒業した後、1982年にニューヨークに移住し、以後、ニューヨークにて活動する。1980年代に、重い社会問題を主題とする写真とライトボックスを用いたインスタレーション作品を発表し、一躍注目を集めた。1986年のベネチア・ビエンナーレ(アペルト)をはじめとし、翌87年のドクメンタ8など、現代美術の世界的なグループ展に数多く作品を発表し、重要な位置を占めている。ルワンダ・プロジェクトはジャーの近年のプロジェクトの中でも代表的なもので、1994年にアフリカのルワンダで起きた集団殺戮のあった現場に取材に赴き、ルワンダをテーマとして数多くの作品を制作した。 画面右にこのキーワードの再検索結果が表示されています。そちらもご覧ください。 |
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