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うるとう゛ぇっと P.O.ウルトヴェット
1927年にスウェーデンに生まれる。ジャン・ティンゲリーらとともに、1950年代後半からモーターで駆動する「動く彫刻」の制作を始め、61年ストックホルム近代美術館で開催された「運動と芸術」展で注目を集めた。からくり装置のようなユーモラスな作品の構造は、17世紀のスウェーデン人発明家クリストフェル・プールヘムに通じるエンジニア的資質を見せる。また、木を主な素材とする創作態度には、スウェーデン木工芸の伝統を受け継ぐと同時に機械的合理性への強い反発がある。ストックホルムに在住。(「自然と人間の対話 スウェーデン現代美術展」図録 1991年)
カテゴリー:作家
素描とは?【 美術用語 】 紙などの表面に、人物・風景などを、単色の線で描き出したもの。陰影や色彩がつけられる場合もあるが、主体は線描である。用具としては、チョーク、クレヨン、木炭、メタル・ポイント・ペン・鉛筆などがある。制作の目的ないし動機により、クロッキー,スケッチ、エスキース,下絵、エボーシュ、カルトン,エテュードなどの名称で呼ばれるが、いずれにせよ本来絵画や図案を描くといった創作のための予備的、準備的段階の産物であり、ギリシア・ローマの時代から言い続けられてきたように、建築、彫刻、絵画をはじめ工芸類を含むあらゆる造形の基礎となるものである。造形教育の手段としてもその効用は認められている。しかし、近代ではその特有の芸術的価値が認識され、素描自体を目的とする作品が現われて、独立した絵画の一分野としてみなされるようになっている。20世紀のものでは、瀟洒さと的確さで知られるマチスや、ゆるぎない形と創意に満ちたピカソのものが有名である。なお、素描とドローイングなどにはニュアンスの相違があるが、普通はフランス語のデッサンとほぼ同義に用いられている。 |
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