ぐるぐるアートワード
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ぐるぐるもくじ


海陸戦斗図



帰り来る舟



花下躍鯉図







かがみ込んだ裸婦



鏡の前の装い



輝く光の中 No.4



かきつばたと蛙『エスタンプ・オリジナル』誌第8号より



書きものをする娘



郭子儀



角ばった肩の生きもの



『革命に奉仕するシュルレアリスム』誌 第5号



革命のためのシュルレアリスム 1-6号(2号欠)



家具つきホテル



家具デザインスケッチ 7点



かぐやひめ



掛井五郎



夏景山水図



影シリーズ 石と影



影シリーズ 右近の葉と影


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 作家(1701)

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くねりす

ヤニス・クネリス

1936年ギリシアに生まれる。1956年ローマに出て、以来そこで暮らす。ローマで美術学校に通った頃は、ロシア構成主義の作家マレヴィッチや、イタリアの現代作家ではフォンタナなどに影響を受ける。1958年前後、当時流行したアンフォルメル絵画の作風に対抗して、文字や数字をキャンバスに刷り込んだ作品を制作し始め、60年タルタルガ画廊で初個展を開く。1967年以降、アルテ・ポーヴェラの動向に参加する。同年ラッティコ画廊の個展では、金属箱に土を盛り植物を植えたり、とまり木のついた鉄板に生きたオウムをのせて壁に吊したりする作品を発表した。この年の第6回パリ青年ビエンナーレ、1968年「態度が形になる時」展などに出品している。1977年以後、ヨーロッパ各地で個展を開き、86年にはアメリカで回顧展が開かれた。


カテゴリー:作家
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石井柏亭とは?【 作家名 】

1882年東京都に生まれる。父は日本画家の石井鼎湖。父の指導により早くから日本画を修業し、日本美術協会展などに出品。1894年、神田の共立中学校に入学するが翌年退学し、石川欽一郎らの影響で水彩画を学ぶ。1898年浅井忠の門下に入り、明治美術会に参加。1904年中央新聞社に勤め、東京美術学校西洋画科選科に入学。1907年上京し、森田恒友らと雑誌『方寸』を創刊。1910〜1912年渡欧。1913年、丸山晩霞らと日本水彩画会を創立、翌年二科会を創立。1935年帝国美術会員となって二科会を退会、翌年一水会を結成。(「みづゑのあけぼの 三宅克己を中心として」図録 1991年)

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