ぐるぐるアートワード
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ぐるぐるもくじ


丸山晩霞



円山四条派



マレーヴィッチ



マンシオン



マンドリンを弾くジプシー女(歌手クリスティーナ・ニルソン)



マンドリンを持つピエロ



「マン・レイ 売れないものたち」展 アルフォンス・シャーヴ画廊



マン・レイ ジュリエット マルセル・ゼルビブ カフェ・ドゥマゴにて



『マン・レイ』 ジョルジュ・リブモン−デセーニュ著



マン・レイ(手・光線)



「マン・レイ」展 ハノーヴァー画廊



「マン・レイ」展 メイヤー画廊



「マン・レイ」展 リーヴ・ドロワット(右岸)画廊



「マン・レイ 発明家・画家・詩人」展 文化センター ニューヨーク



「マン・レイ 非・抽象」展 エトワール・セレ画廊



「マン・レイ 目立たずにつづけるべきこと」展 ビル・コプリー画廊



『マン・レイ写真集 1920-1934 パリ』 ジェームズ・スロール・ソビー編



マン・レイと彼のエマク・バキア ソラリゼーション



「マン・レイの絵と島々のオブジェ」展 シュルレアリスム画廊



「マン・レイの写真作品」展 国立図書館


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あばかのう゛ぃっち

マグダレーナ・アバカノヴィッチ


1930年ポーランドに生まれる。1950−54年ワルシャワ美術大学に学ぶ。1962−63年ポーランドとフランスの文化省から4か月の給費金を受け、初の個展をパリで開催。絵画、彫刻、織りによる作品を発表する。1965年ポズナニ(ポーランド)の美術学校で教え始める。1966−70年頃自ら編んだ布による立体〈アバカン〉の連作を始める。1974年黄麻布で造られた具象及び非具象の彫刻〈改造〉の連作を始める。1976年オーストラリアで回顧展を開催。パプア・ニューギニアへ生涯において最も意義深い旅行をする。この年初来日。1978年サンパウロ・ビエンナーレに招かれる。1980年ポーランド代表作家としてヴェネチア・ビエンナーレに参加。1982年パリ市立近代美術館で展覧会、アメリカ巡回回顧展を開催(−84年)。1983−84年初めてのブロンズ彫刻を制作。1987年石による彫刻を制作。大木の幹と鉄でできた〈戦争ゲーム〉の連作を行う(−88年)。1991年日本で回顧展を開催。現在、ワルシャワ在住。


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けんさくけっか

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徳島県立近代美術館2006