ぐるぐるアートワード
データベースを使った楽しいサービスです。文中のキーワードをクリックすると、解説文があらわれ、同時に検索結果が表示されます。ぐるぐるキーワードをたどって遊んでみてください。
ぐるぐるもくじ


ロシュグロス



路地の細道



ロジャーアックリング



ロダン



ロッカ



ロッキング・オブジェクト



ロッキング・スカルプチャー



ロッシュエボボワ



ロベルティラタンシャ



ロベール



ロマン主義



ロラー



ロラー



ロラーンス



ロルフハンソン



ロレダナ



ロロフ



ロワゾー



ロンティエンシー



ロングレン


<前 (181/186ページ) 次>

●もくじのさくいん

    

    

記事カテゴリ

 すべて

 作家(1701)

 作品(1851)

 美術用語(163)

 その他(1)


きーふぁー

アンゼルム・キーファー

1945年ドイツに生まれる。フライブルク大学で法律を学んだ後、1966年、カールスルーエのホルスト・アンテスの下で美術を学び、水彩画や写真作品を制作した。このころ同地のギャラリーで初個展を開催する。1970年、ヨーゼフ・ボイスの下に学び、大いにその影響を受ける。後にボイス自身もキーファーの出現を心から祝福するとともに、その重要な役割を認める発言を残している。1973年にはケルンにおいて、伝統的な油彩によるドイツの精神を主題にした作品を発表する。1977年、カッセルの「ドクメンタ6」、パリ近代美術館で第10回パリ・ビエンナーレ展に出品する。1979年、アイントホーフェンのファン・アッベ美術館にて個展、80年第39回ヴェネツィア・ビエンナーレ展の西ドイツ・パビリオンにて個展開催。その後も、数多くの国際展に出品を続けるとともに、1987年、シカゴのアート・インスティテュートや、91年故国ドイツのベルリン、新ナショナル・ギャラリーにて個展を開催するなど、めざましい活躍が認められる。92年には日本においても大規模な個展が開催された。


カテゴリー:作家
  いまクリックまたは、検索したキーワードの解説

レンツとは?【 作家名 】

ウィーン工芸美術学校でミヒャエル・リーザーおよびフェルディナント・ラウフベルガーに師事。その後、ウィーン美術アカデミーカール・ヴルツィンガー、クリスティアン・グリーペンケールおよびアウグスト・アイゼンメンガーに師事。奨学金を得て2年間ローマ留学。銅版画家フェルディナント・シルンベックと共に1890年代に発券銀行の委託でブエノスアイレス銀行券をデザイン。1898年から1902年、「ヴェル・サクルム」のための作品:第1号の「春の営み」、通卷第5巻および創立者版のカレンダー「4月」および「7月」通卷第1巻の「春」および「秋」。1903年、モザイク研究のため、クリムトと共にラベンナに旅行。1898年から1939年、ウィーン分離派のメンバー、一連の展覧会に出品(第1回展および第14回展の室内装飾デザイン、第14回展のカタログの木版画、その他、モザイク、銅細工、フレスコ画など多数)。

  画面右にこのキーワードの再検索結果が表示されています。そちらもご覧ください。

キーワード検索




けんさくけっか

キーワード

レンツ

キーワードを含む記事
28件見つかりました。

  アカデミー

  東谷武美

  吾妻兼治郎

  井田照一

  リチャード・エステス

  小作青史

  レオネット・カピエッロ

  サンドロ・キア

  清塚紀子

  黒崎彰

  フリードリッヒ・ケーニッヒ

  小嶋悠司

  古塔遠望

  オーギュスト・ジャコメッティ

  スフィンクス橋の眺め

  聖セバスティアヌス

  ピエトロ・ダ・コルトーナ

  ジャン・ドン

  日和崎尊夫

  深沢幸雄


<前   次>

徳島県立近代美術館2006