ぐるぐるアートワード
データベースを使った楽しいサービスです。文中のキーワードをクリックすると、解説文があらわれ、同時に検索結果が表示されます。ぐるぐるキーワードをたどって遊んでみてください。
ぐるぐるもくじ


白い日



「白地に黒」



「新−観念論」



新印象主義



深淵河童乱舞図



新海竹蔵



新海竹太郎



新古典主義



深山湖情 I



深山湖情 II



深山秋色図



深秋



新造形主義



死んだ人がわたしを産んでくれた(昭和40年7月27日母死す)



死んだ人がわたしを産んでくれた(昭和40年7月27日母死す)



シンデレラ(宮廷舞踏会)



侵入者



真の円形シャワー



新聞「ル・プティ・ドーフィノワ」



シンプソン


<前 (76/186ページ) 次>

●もくじのさくいん

    

    

記事カテゴリ

 すべて

 作家(1701)

 作品(1851)

 美術用語(163)

 その他(1)


かぴえっろ

レオネット・カピエッロ

画家、デザイナー、装飾美術家、イラストレーター、ポスター作家。イタリアのリヴォルノ生まれ。リヴォルノやスカナで活躍していた画家の大半と面識があったが、どのアトリエにも美術学校にも属していない。彼の最初の肖像画は1886年の日付になっている。92年に初めてフィレンツェの市立美術館に出品。96年には初めての漫画の画集『魔法のランタン』を刊行。98年、パリにいる兄弟を訪ね、定住。1900年にヴェルカッソン印刷所に就職、第一次大戦中はイタリアで通訳をし、19年にヴェルカッソンを辞めて最終的にドヴァンベ社に入った。20年代初頭、イタリアトスペインから多くの注文が来て、多種のクライアントのために数百のポスターを描いた。カピエッロジュール・シェレ以来、ぽすたのポスター芸術に革命を起こした第一人者である。41年に南フランスのグラースに隠遁、翌年カンヌで没した。(「黄金時代のポスター芸術」図録 1998年)


カテゴリー:作家
  いまクリックまたは、検索したキーワードの解説

朦朧体とは?【 美術用語 】

明治時代後半期の没線彩画の手法を用いた日本画の画風。横山大観菱田春草らが、岡倉天心の指導と、洋画の外光派に刺激されて、伝統的な線描を用いずに彩描を絵具をつけない空刷毛を用いてぼかすことによって、空気や光線などを表わそうとした、日本画の新しい表現の試みであった。当時の評判は悪く、批評家からは悪意と嘲罵をもって、縹緲体(ひょうびょうたい=ひろびろとして限りなく、かすかにほんのりとしか見えない様)、朦朧体(もうろうたい=描かれたものの輪郭がはっきりわからず、物事のはっきりしないもの)と評された。しかし、浪漫主義(ロマン主義)的風潮を背景に西洋絵画の造形と正面から取り組み、近代日本画に革新をもたらした点においてその影響は大きかった。

  画面右にこのキーワードの再検索結果が表示されています。そちらもご覧ください。

キーワード検索




けんさくけっか

キーワード

朦朧体

キーワードを含む記事
10件見つかりました。

  秋草花図

  月下白鷺

  春秋(双幅のうち「春」)

  春秋(双幅のうち「秋」)

  雪中梅鴛鴦図

  雪後

  菱田春草

  飛泉

  朦朧体

  横山大観


<前   次>

徳島県立近代美術館2006