ぐるぐるアートワード
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アッベマ



吾妻兼治郎



アデイェミ



アデイェミ



アトランタ1945+50



アトランタ1945+50



アトリエ前の庭



アドゴ



アドラー



アナツイ



アナパ



アバカノヴィッチ



アバロス



アフォラビ



アフリカセイ



アブウー



アブストラクション・クレアション



アブドゥラマーヌ



阿部展也



アベールディス


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 作家(1701)

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あさい ちゅう

浅井忠

東京都に生まれる。1863年父の死去のため家督を相続し佐倉に帰郷。翌年佐倉藩の絵氏黒沼槐山に花鳥画を学ぶ。1873年上京し、箕作塾で英学を学び、1876年国沢新九郎の彰技堂に入門。初めて西洋画の初歩を学び、工部美術学校に入学してフォンタージに師事する。1878年フォンタネージの帰国後、後任のフェレッティを不満として美術学校を退学。1899年明治美術界を創立。1898年東京美術学校教授となる。1900年渡仏し、パリ近郊のグレーなどに滞在。1902年パリを立ち、イタリア、ドイツ、イギリスを巡歴して帰国。東京美術学校を辞し、京都工芸学校教授に就任して京都に移る。1903年自宅に聖護院洋画研究所を創設。1906年関西美術院を開設し、初代院長となる。(「みづゑのあけぼの 三宅克己を中心として」図録 1991年)


カテゴリー:作家
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リシツキーとは?【 作家名 】

1890年ロシアのポチニクに生まれる。1919年マレーヴィッチと出会い、非対象絵画を目指すシュプレマティズム(絶対主義)の影響を受ける。絵画、デザイン、ディスプレー、建築、編集と多様な仕事を展開する。「プロウン」とは、絵画と一種のユートピア的建築との過渡期的な一段階であり、新たに構築されるべき社会の印である。

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けんさくけっか

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  芸術のイズム

  声のために

  シュテファン・シュヴァルツ

  新レフ 1-12号(1927年)、1-12号(1928年)

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  ルートヴィッヒ・ミース・ファン・デル・ローエ

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徳島県立近代美術館2006