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こんぜみゅらー ルート・コンゼミュラー
1904年、ポーランドのリサに生まれる。1924−28年、ワイマール・バウハウスに在学し、モホリ=ナギの予備課程、クレーとカンディンスキーの授業を受ける。後に織物工房でも学び、ヘレーネ・ベルナー、デッサウではグンタ・シュテルツルの指導を受ける。1928−29年、ケーニヒスベルクの織物工房で技芸全般を指導する。1930年、バウハウスの学士号を得る。1986年、ケルンで死去。(「バウハウス展−ガラスのユートピア」図録 2000年)
カテゴリー:作家
アルプとは?【 作家名 】 1886年フランスに生まれる。1966年に没する(オランダ、バーゼル)。ワイマール美術学校、パリのアカデミー・ジュリアンに学ぶ。1912年ブラウエ・ライター、翌年シュトゥルムの活動に関わり、16年からはダダの中心的人物として活躍する。1925年にはシュルレアリスムの運動に参加。また1930年にはセルクル・エ・カレ、翌年に「抽象・創造」と、抽象美術の活動にも参加、ダダと抽象美術にまたがる幅広い活動を展開した。絵画の他にも、コラージュ、彩色レリーフ、ちぎり絵のコラージュ(ハピエ・デシレ)、彫刻等を手掛け、更に詩人としても活躍する。1954年ベネチア・ビエンナーレ展で国際彫刻大賞、63年フランス芸術大賞を受賞。1965年ロカルノ名誉市民となる。1958年ニューヨーク近代美術館、62年にポンピドゥ・センターで大回顧展が開催された。(「なぜか気になる人間像 徳島県立近代美術館所蔵名品展」図録(埼玉県立近代美術館)1992年) |
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