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しゅみっと クルト・シュミット
1901年、ザクセン地方のリムバッハに生まれる。1920−24年、ワイマール・バウハウスに在学し、イッテンの予備課程、クレーやカンディンスキーの授業を受け、壁画工房、舞台工房で学ぶ。23年には「バウハウス展」のために「メカニック・パレエ」を手掛ける。24年にはシャヴィンスキーとともにパントマイム「配電盤の男」を上演する。1930年、グライツの織物学校でゴブラン織の技術を学ぶ。1937−41年、美術や郷土史に関する文章を執筆する。1946−52年、ゲラでデザイナー、装飾家として活躍。1952−61年、ゲラの木工所で家具塗装に従事する。1961−89年、抽象画を描き、画家として活動し始める。89年健康上の理由により絵画制作を中断。現在ゲラ在住。(「バウハウス展−ガラスのユートピア」図録 2000年)
カテゴリー:作家
新古典主義とは?【 美術用語 】 18世紀後半から19世紀初頭にかけてヨーロッパ中に広まった古典古代(ギリシヤ・ローマ)の復活を目指した美学上の運動や、建築、彫刻、工芸の各ジャンルにわたる美術の様式を指す。考古学的正確さへの強い感心と合理的美学に支えられた古代的モチーフの多用や、完成された表現を特徴とする。ヘルクラーネウムやポンペイの発堀、ギリシアや小アジアへの調査旅行によって、古代への関心が高まり、ヴィンケルマンが著した『ギリシア美術模倣論』などの美学上の影響によって、18世紀後半には支配的な傾向となった。代表的画家はラファエル・メングスだが、ラファエロ,コレッジオ,ティツィアーノや古代美術の作品に基づいて、グランド・マナー(大様式)と呼ばれる様式を生み出し、影響力を広げた。絵画の分野で最もすぐれた成果をみせたのはダヴィッドで、それをアングルが引き継いだ。新古典主義は、19世紀のアカデミズム芸術の基本原理として長く生き続けたが、同時に、遠い古代や異国に対する憧れと官能的なものへの傾斜により、ロマン主義芸術の先駆にもなった。 |
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