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安全灯油「サクソレーヌ」



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無題



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おらーつぃ

エマニュエル・ジョゼフ=ラファエル・オラーツィ

イタリア出身の画家だが、主にパリで『フィガロ・イリュストレ』等の雑誌の挿絵やポスターを描いて生涯を送った。1900年のパリの万国博覧会の際には、舞踏をテーマに数点のポスターを制作した。1896年に日本美術コレクター、サミュエル・ビングのギャラリー「アール・ヌーヴォー」のために「魔法のカレンダー」を制作しており、日本美術に直接触れる機会もあったと考えられる。(M.Y.)(「世紀末から 西洋の中の日本「ジャポニスム展」図録)


カテゴリー:作家
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トレドとは?【 作家名 】

メキシコ、オアハカ州に生まれる。国立デザイン・工芸学校「ラ・シウダデラ」の自由版画工房に通う。1959年、テキサスで初の個展を開く。1960年ヨーロッパに渡り、パリでウィリアム・ヘイターの版画工房に学ぶ。1965年メキシコに戻り、油彩、版画陶器の制作の他、タペストリーのデザインも手がける。1981年から82年にかけて、陶器の制作のためにニューヨークに滞在する。その後、再びメキシコに戻る。洗練された中にも、インディオ文化に根ざすと思わせるような独特の形態と色調で、神話や動物などを描く。また、ブロンズ、木、土、亀の甲羅、カニのはさみなど様々な素材を用いた幅広い制作でも知られる。(「パリ・日本・メキシコ 埼玉県立近代美術館所蔵作品による」図録 1992年)

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